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朝日新聞に連載された円地文子の新聞小説を八住利雄が脚色。五所平之助が監督した恋愛心理ドラマ。撮影は木塚誠一が担当している。
製作は山口松三郎が当たり、富田義朗が脚本を書いている。佐々木啓祐が監督を、鶴見正二が撮影を担当。出演は土紀就一が抜擢されて主演し、安部徹、水原真知子の他、吉川満子、小藤田正一、島村俊雄など。
里中満智子の原作をもとに、心臓弁膜症の少女の悲しい初恋を描いたストーリー。脚本は石松愛弘、監督は山根成之、撮影を小杉正雄がそれぞれ担当している。
中村八朗の原作小説「桑門の街」より、陶山鉄が脚色、岩間鶴夫が監督している。製作は石田清吉。主な出演は佐野周二、佐田啓二、折原啓子、杉村春子と花柳小菊など。
原作は北条誠の新派上演戯曲“茶の間の時計”で、ラジオ東京連続放送劇にもなっている。長女の結婚をめぐる父や弟妹の家族愛の物語。原作から中村定郎が脚色し、尾崎甫が監督、小杉正男が撮影を担当した。主な出演・・・
上村力が自らの脚本を初めて監督した抒情編。上村監督は昭和4年生まれ、東大法学部卒業後28年松竹に入り、木下恵介監督に師事した。撮影は舎川芳次が担当している。
川口松太郎原作を富田義朗が脚色、中村登が監督したメロドラマ。撮影は厚田雄春が担当している。